ついに、我が家にも
コロナの魔の手が・・・
結局、家族全員が感染して
母は大パニック!!
発熱や喉の違和感は
数日で治まりました。
重症化や後遺症の心配はなく
過酷な隔離生活は終了。
いよいよ、学校に登校!
そして、仕事再開!
当たり前の平凡な生活が
幸せな日常だと感じる。
世間を騒がせている、恐れていた新型コロナウイルスが・・・
次男の高熱から始まり、家族全員に感染するという緊急事態の我が家。
急性胃腸炎以来の家族感染に、母はてんてこ舞いでした。
ストレスと疲労と咳に悩まされて、一時的に2㎏も痩せるという珍しいことまで経験。
幼子の隔離生活なんて、出来るわけもなく・・・
結局、体調不良リレーとなり、家族で2週間ほど引きこもっていました。
我が家の関わる地域では、その時期からコロナ大流行で学級閉鎖!!
兄弟揃ってコロナ陽性、兄弟揃ってクラスは学級閉鎖なんて初めての連続でした。
そして、何とか風邪症状の悪化は見られず・・・
数日後には陰性となり、平穏な日々が戻りました。
思いもよらぬ事態にみんなで慌てましたが、遠方の家族も近所の方も、職場も小学校も、とても優しくて本当に有難く感じる日々でした。
「すみません」と「ありがとうございます」の連呼です。
今回は、我が家が経験したコロナからの登校で書いた連絡帳の内容をお伝えしようと思います。
何方かのお役に立てれば幸いです。
- こんな悩みや関心事におすすめの記事です
- ・連絡帳の記入が苦手なタイプ
・病み上がりの伝え方が分からない。
・連絡帳で上手くメッセージを書きたい!
・実際に保護者の私が書いた内容を読みたい!
・注意点やヒント、使えるキーワードを知りたい!
このブログは、私の経験や体験を踏まえて個人的な視点や価値観で表現しています。
ポイントが合うのか合わないのか、全く予想できませんが・・・
誰かにとって、良いアドバイスになればと思い書いています。
同じように子育てで戸惑ってお困りの方は、参考程度にお楽しみください。
コロナ明けの登校|我が家の書いた連絡帳の内容とは?
【 次男の連絡帳 】
おはようございます。
この度は、新型コロナウイルスに家族全員が感染してしまいました。
ご迷惑とご心配をおかけして、申し訳ございませんでした。
お陰様で昨日の検査キットで全員が陰性となったため、本日から登校いたします。
忙しい時期にもかかわらず、色々と配慮いただけたことに感謝申し上げます。
先生もくれぐれもご自愛くださいませ。
【 長男の連絡帳 】
おはようございます。
この度は、新型コロナウイルスに家族全員が感染していまいました。
ご迷惑とご心配をおかけして、申し訳ございませんでした。
おかげさまで、検査キットの結果が全員陰性になりました。
次男が発症した際、小児科で外出自粛の隔離終了時期に念のため検査キットを行うように指導されました。昨日、確認が済んだので本日から登校いたします。
忙しい時期に色々なご配慮をいただきありがとうございました。
先生も感染拡大が気がかりだと思いますので、ご自愛くださいませ。
我が家は、小学生2人なので各クラスの先生へ連絡事項を書きました。
次男の担任の先生とは、細かく電話連絡をしていたため短めの内容です。
この時期、二学級とも学級閉鎖になっていたため・・・
外出の出来ない我が家には、先生が自宅のポストに配布物や宿題の課題プリントなどを届けてくれました。
看病でボロボロの私には、あたたかな優しさに感動でした。
他にも、家族や友人や地域の子ども会の方も、急遽私の仕事の代打で頑張ってくれて涙が出ました。
申し訳ない情けない気持ちと、有難い感謝の気持ちばかりの2週間でした。
コロナ明けの登校|連絡帳の内容で注意したことは?
連絡帳の書き方ポイント・注意点
・書面でも登校再開の確認を知らせる
・お礼を伝える
・コロナ陰性の確認済みの報告
・先生への気遣いメッセージ
我が家の場合は、まめに学校と電話連絡をとっていました。
きっと、何とか対応できる状況だったのだと思います。
世間の爆発的な感染時期前だったため、やり取り可能な時期だったのかもしれません。
そのため、感染時期や発症日や潜伏期間の確認は電話でした。
登校再開の時期も、電話で相談していたので連絡帳には挨拶やお詫びとお礼を書きました。
もし、電話連絡が困難だった場合は、細かく体調の情報を書いたと思います。
今回は、検温の健康観察カードの記入で大丈夫だったのでバタバタせずにすみました。
個人的に考えた文例は、病み上がりの連絡報告のような内容にしてみたので違う病気の際もアレンジして使えるようにしています。
ご参考程度に活用して頂ければ嬉しいです。
我が家のコロナ騒動、保育園時代以来の久しぶりの緊急事態でした。
長男の持ってきた急性胃腸炎の残酷な思い出が蘇りました。
経験済みの方は、家の中がカオスになる悪夢に共感できると思います。
コロナは高熱との戦いがメインだったので、弱った体で何度も洗濯を回す苦行がなくて救われました。
まだ、少し喉の粘膜の違和感はありますが、家族の日常が戻り感動です。
当たり前や平凡の生活が愛おしく思える体験でした。
皆さんも、子育て中は基本的にハードワークなのでお体ご自愛下さい。